電子マネーへの不満点は「ポイント」
もっとも多かったのは「使える店舗」が少ないことだという結果だったようです。
また「ポイント」制度に不満がある人も多く、
エディチャージ時に付与されていたポイントが
付かなくなったことへの不満が高いようです。
使っている電子マネーのシェア順位は、
トップがエディで、2位がスイカだったようです。
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NIKKEI NETと調査会社の日経リサーチ(東京・千代田)は共同で電子マネーに関するアンケート調査を行った。調査期間は1月10日から15日。累積発行枚数が8000万件を超え普及が進んできた電子マネーだが、使っていて感じる不満や不安はないだろうか。日経リサーチのブログ解析サービス「blogVizセンサー」を使って集めたユーザーの声を交えて紹介する。
調査は日経リサーチのインターネット調査モニター「アクセスパネル」に登録した全国の20-69歳の男女を対象に行い、1525人の回答を集計した。うち電子マネーを利用していると回答したのは868人。電子マネー利用者の男女比は男性64.7%、女性35.3%で、年齢構成は20代15.7%、30代35.9%、40代31.8%、50代11.6%、60代5%。
現在使っている電子マネーを複数回答可で聞いたところ、一番利用者が多かったのはEdyで全体の52.4%、ついでSuicaが46.7%、nanacoが21.9%、PASMOが20.6%と続いた。最もよく使う「メイン電子マネー」もEdyが33.6%と最も多く、30.5%のSuicaと2強体制を築いている。男性はEdyを、女性はSuicaを利用している割合が多かった。
電子マネーで一度に使う最高額は501~1000円という人が30.3%で最も多かった。中には2万円以上使うという人もEdyユーザーを中心に4.6%いた。Suicaは小額決済中心の割合が高く、500円までしか使わないという人が31.7%。使う場所はコンビニや駅ナカが中心だった。
電子マネーを使っていて不満な点で最も多かったのは、「使える店舗が少ないこと」で61.6%のユーザーがあげた。「初詣に行ったけど神社や屋台で使えるところはないね。お賽銭が電子マネーで払えるようになる日は来るのかな」とコメントするブロガーも。チェーン店以外では使える場所が少ないのが現状だ。「使える地域が限られていること」も交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa)利用者を中心に27.9%が不満点としてあげた。
次に不満だったのは「ポイントが貯まる率が低いこと」で40.2%。Edyではこれまでクレジットカードからチャージする際に付与されてきたポイントが廃止されるため、ブロガーからは「改悪された」という声があがっている。
「ポイント交換できる企業が少ない」「ポイントの付かない加盟店や商品が多い」といったポイント面での不満が比較的多かったのは30~40代男性だ。この世代向けの情報誌でもよくポイント特集が組まれることもあり、ポイントへの関心が高いといえる。ブログでは、「この決済手段で、この店で買い物をするとポイントがこれだけつく」「○○でポイントが当たる懸賞をやっている」といった情報が交換されていた。
(日本経済新聞 -
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